スタックBSI技術、顔認証向けiToF & dToFと次世代グローバルシャッター技術

   *Session in Japanese by Isao Miyanaga

Overview

今日のイメージング市場における最も魅力的な開発の1つは、産業およびコンシューマー市場の両方のエンドアプリケーション向けに性能を高めたグローバルシャッタセンサ技術です。このような性能は、入射角にほとんど依存せず、高い量子効率で非常に高いシャッタ効率を可能にする、タワーの世界最先端の2.5umグローバルシャッタピクセル技術によって実現できます。この先進的なピクセル オファリングは、当社が新たに導入したBSIスタッキング技術と組み合わせることで、市場に画期的なソリューションをもたらす最先端の革新的なセンサーを設計する能力を提供します。このセッションでは、BSIデバイスのプラットフォームの他、Visible Light向けのオファリング、タワーのPDK、および作業モード/ピクセルIPのサポートを紹介します。さらに、NIR QE強化のためのプラットフォームを議論し、現在の強化事項と結果ならびに将来のロードマップを提示します。またさらに、3つの異なるBSIデバイス-iTOF、dTOFおよび1″高性能センサーからの結果を紹介します。

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PRESENTED BY 

宮永 績 (Isao Miyanaga)

第二デバイス開発部 部長 兼イメージセンサ技術総括参事 TPSCo 

パナソニック株式会社では、半導体事業部門に在籍し、2005年プロセスインテグレーションのマネージャーとして300mm工場65nmCMOSプロセスを立ち上げ、2007年からイメージセンサプロセス開発部門のグループマネージャーを務める。2014年4月TPSCo発足と同時に移籍し、プロセステクノロジーセンターのイメージセンサデバイスおよびプロセス開発部門の部長を務める。2014年10月よりイメージセンサ技術総括に就任、現在に至る。

Miyanaga Isao

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