タワージャズ、グローバルテクニカルシンポジウム(TGS)の開催スケジュールを発表

ミグダルハエメク（イスラエル）2017年5月17日 – グローバルスペシャルティファンドリリーダーのタワージャズは本日、ヨーロッパ、日本、韓国、米国で第12回テクニカルグローバルシンポジウム（TGS）を開催することを発表しました。 今年のTGSは、お客様と当社双方の成功への価値創造に基づくタワージャズの主要テクノロジー、カスタマーリレーションシップにフォーカスします。成長市場でのビジネスモデルとテクノロジーのリーダーシップを実証している最先端のアナログ専業ファンドリとして、タワージャズは最先端のアナログ技術を提供することで、お客様に 優位な競争力と、市場への早期投入を実現し、設計コンセプトから量産までの価値を創造しています。

TGSは、タワージャズのチームメンバー、業界の専門家とお客様、パートナー企業の方々が、コンシューマー、産業、車載、医療、航空宇宙、防衛などの成長市場における次世代アナログ/ミックスドシグナルICの最新のソリューションについて情報交換ができる機会です。

2017年の TGS開催スケジュール:

• ヨーロッパ: 6月14日 – アムステルダム（オランダ）
• 日本: 8月30日 – 東京
• 韓国: 9月26日 – ソウル
• 米国: 11月14日 – ニューポートビーチ（カリフォルニア州）

TGSに参加されると、RF / ハイパフォーマンスアナログ（HPA）、パワーマネージメント、CMOSイメージセンサなど、当社の高度で差別化されたスペシャルティアナログ技術について理解を深めていただけます。TGSでは、ワールドワイドに展開する製造能力だけでなく、EDAパートナーと共同開発した最新のデザイン・イネーブルメント・ツールについてもご紹介します。そのすべてがお客様の成功と市場のリーダーシップをドライブします。

タワージャズのワールドワイドセールス担当上級副社長Gary Sandersは次のように述べています。「世界No.1のスペシャルティファンドリとして、当社はValue Creation(価値創造)にフォーカスします。世界中のお客様と密接に連携し、最先端のアナログテクノロジープラットフォーム、デザインサービス、高品質なものづくりを提供しています。当社のお客様およびパートナー企業からは、TGSは、業界のリーダーと交流ができる貴重な機会であり、また、新しいビジネスチャンスとなる市場をリードするアナログソリューションに関する有益な情報も得られると好評です。今年は、TGSを世界5カ国で開催します。当社のスペシャルティファンドリサービスと独自の技術力を強みとし、我々は価値あるパートナーシップに注力しています。」

TGSは、最新のデザイン環境の提供でタワージャズと連携しているANSYS、ケイデンス、キーサイト・テクノロジーズ、メンター・グラフィックス、PacTech、Presto Engineering、シルバコ、SST（Silicon Storage Technology）、シンコム株式会社などEDAベンダーとツールプロバイダーにご協賛いただいています。