タワーセミコンダクター、オンライン版Sensor Showで 産業用および過酷な環境向けのIoTセンサについて発表

イスラエル、ミグダル ハエメク2020年7月22日－高付加価値のアナログ半導体ファンドリソリューションのリーダーであるタワーセミコンダクター(NASDAQ/TASE:TSEM)は、本日、The Virtual Sensor Show & Congress 2020への出展と、IoT・産業・製造セッション(トラックB)で、弊社センサ&ディスプレイ事業部シニアセールスディレクターのMr. AJ ElJalladが 2020年7月23日15時10分（CET）より「IoT Sensors for The Industrial and Harsh Environments」と題してオンラインプレゼンテーションを実施することを発表しました。

このプレゼンテーションでは、従来のCMOSプラットフォーム上に当社の先端デバイスをどのように統合し、高い信頼性と精度が要求されるシステムにおいて、さまざまなガス、化学薬品、水分、高温にさらされ、過酷な環境で動作するアプリケーションに適した、特徴的で高効率、超小型、コスト競争力のある、高度に差別化された環境、放射線、磁気センサを創出することができるかを示します。このセッションでは、AI回路の埋め込み、自動化を強化したスマートセンシングや、同じチップ上のクラウドへのIoT通信など、プラットフォームの特徴的な能力について議論します。さらに、これらの柔軟性の高いプラットフォームの特徴が、例えば、現在のCOVID-19新型コロナウイルス感染症対応ニーズのために必要とされているUVベースの滅菌のモニタリングのような種々の放射線モニタリング用途にどのように利用できるかを具体的に紹介します。

タワーセミコンダクターは、産業、医療、自動車、およびコンシューマー市場など今日のグローバル市場で拡大している複雑で広範かつダイナミックなセンシングニーズに対応するクラス最高のNon-imagingセンサテクノロジーソリューションとIPを幅広く提供しています。さらに当社は、独自の電離放射線、紫外線、磁気センサなど、多様なセンシングデバイスを製造するための技術プラットフォームを提供しています。これらのプラットフォームにより、同社が定評のあるCMOSプロセスにデバイスアプリケーションを組み込むことが可能となり、またセンシング機能を直接SoCアーキテクチャに組み込むことが可能となります。優れた感度と信頼性を維持しながら、環境向けのデバイスの超低消費電力設計と製造を実現します。

The Virtual Sensor Show and Congressの詳細、アジェンダ、タワーのオンラインプレゼンテーションへの出席については、イベントのウェブサイトをご覧ください。

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