*2017 年12 月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
タワージャズCEOのRussell Ellwanger氏がSEMICON Japan 2017の半導体エグゼクティブ フォーラムで基調講演
日本に保有する3つの製造拠点で先進のアナログ技術を提供し、日本での事業に継続的に注力
東京(日本)、2017年12月12日 – グローバルスペシャルティファンドリリーダーのタワージャズは本日、CEOであるRussell Ellwanger氏が、2017年12月13-15日に東京ビッグサイトで開催されるSEMICON Japanの半導体エグゼクティブフォーラムで基調講演を行うことを発表しました。セミコンジャパンはグローバルな半導体業界の成長をサポートする最大規模の国際展示会の一つです。
Russell氏が登壇するセミコンジャパンのSuperTHEATERセッションでは、半導体製造業界のトップエグゼクティブが、新たなビジネス環境に関する成長戦略について語ります。Russell氏はタワージャズの価値創造の考え方、コア技術として主要トレンドをワールドワイドに展開できるアナログ技術の重要性、そしてどのようにタワージャズの技術が市場とテクノロジーのリーダシップを発揮するかについて発表する予定です。
<講演詳細>
日時:2017年12月13日 12:50-13:20 pm
場所:東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホールA
講演タイトル:Value Creation
日本の3つの製造施設と、RF / HPA(高性能アナログ)、CMOSイメージセンサ、パワーマネージメントなどの先進的なアナログ技術の提供により、タワージャズは日本の半導体業界と世界市場でのプレゼンスと活動を拡大しています 。
タワージャズについて
タワーセミコンダクター株式会社 (NASDAQ: TSEM, TASE:TSEM)は、その子会社とタワージャズというブランド名でグローバルに事業を展開するスペシャルティファンドリのリーダーです。タワージャズは、コンシューマー、産業機械、車載用、医療用、航空宇宙・防衛などの成長市場で次世代の集積回路(IC)を生産しており、SiGe、BiCMOS、ミックスドシグナル/CMOS、RF CMOS、CMOSイメージセンサ、パワーマネージメント(BCDおよび700V)、MEMSなど、カスタマイズが可能なプロセスプラットフォームを幅広く提供しています。また迅速かつ正確なデザインサイクルを実現する世界クラスのデザインイネーブルメントを提供し、IDMやキャパシティ拡大を必要とするファブレス企業向けにはTransfer Optimization and development Process Services(TOPS)を提供しています。複数のファブを使ってサービスを提供するために、タワージャズはイスラエルに2か所(150mmと200mm)、米国に2か所(200mm)、日本に3か所(200mmと300mm)の生産拠点を保有しています。詳細は www.towersemi.comをご覧ください。
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