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Press Releases

タワージャズと韓国電気研究院(KERI)がタワージャズの先端0.18um SOIパワープラットフォームでゲートドライバICの試作開始を発表

Home » Press Releases *2018 年 12 月 3 日に発表されたプレスリリースの抄訳です タワージャズと韓国電気研究院(KERI)がタワージャズの先端0.18um SOIパワープラットフォームでゲートドライバICの試作開始を発表 白物家電、電気自動車用アプリケーション向けSiC MOSFET専用の高温、高電圧ゲートドライバIC イスラエル、 ミグダル ハエメクおよび韓国、チャンウォン、2018年12月3日 – グローバルスペシャルティファンドリリーダーのタワージャズは本日、先端技術を用いてパワーおよびエネルギー分野のICやシステム開発を専門とする韓国の政府研究機関である韓国電気研究院(KERI)が、タワージャズの先進のパワーSOI 0.18umプラットフォームを用いたゲートドライバICの試作を開始したことを発表しました。これらのゲートドライバICは、高い電力効率と高い電力密度を伴う電力変換器やインバータが必要な、白物家電、電気自動車などの高温、高電圧用途に適しています。 KERIのゲートドライバICは、高速動作(500kHz)と新たに追加されたショート保護機能を実現したことで、IGBT/SiC MOSFET製品よりも効率的なソリューションになると期待されています。 KERIは単一SiC MOSFETの試作品を完成させ、SiC MOSFETとゲートドライバICの両方を最適化したセットとして提供することでお客様に利点をもたらすことができると期待しています。 タワージャズの200V パワーSOI

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TowerJazz Laddertech

レダーテックが次世代車載向けLiDARにタワージャズの0.18um CIS SPAD技術を採用

Home » Press Releases *2018 年11 月6日に発表されたプレスリリースの抄訳です レダーテックが次世代車載向けLiDARにタワージャズの0.18um CIS SPAD技術を採用 CMOS、CIS、SPADを一チップに統合し、自動運転やADAS分野のお客様に高いパフォーマンスを提供しつつシリコンやコストを削減 イスラエル ミグダルハエメク およびカナダ ケベックシティ、2018年11月6日 – グローバルスペシャルティファンドリリーダーのタワージャズと、拡張性に優れ、使いやすい車載用LiDAR(光検出および測距)開発プラットフォームの業界リーダーであるレダーテックは本日、CMOS、イメージセンサ、SPADを同一チップ上で組み合わせたタワージャズの0.18um CMOSイメージセンサ(CIS)SPAD(単一光子アバランシェフォトダイオード)プロセスがレダーテックの次世代車載向けLiDARソリューションに採用されたことを発表しました。タワージャズのプロセスは高PDE(光子検出効率)、高温にも対応する低DCR(暗計数率)、超低ジッタというクラス最高レベルの性能指数を可能にし、世界で最も優れた組み込みSPADを実現します。 タワージャズの0.18um CIS SPADプラットフォームは卓越した性能指数を有する統合ソリューションを提供します。そのPDEは市場における主要なスタンドアロンのSPADと同等あるいはさらに優れています。また、DCRは60℃で100Hz未満、100℃でも1kHz未満で(特に車載アプリケーションに有効)、ジッタは1ナノ秒未満です。この優れたプラットフォームはシリコンの節約にもなり、結果として量産コストを削減します。 レダーテックのLiDARソリューションによって自動車にアクティブセーフティシステムと半自律運転機能を備えることができ、完全な自動運転への道を開きます。LiDARは、レーダーの原理に基づいて動作するもののレーザーによる光を利用する検知システムで、遠距離でも高解像度での検出が可能なため自動運転に不可欠なものと考えられています。調査会社のIHS Markitによれば、車載向けLiDAR半導体の市場規模は2026年には18億ドルに達し、2018年から2026年までの年間平均成長率は37%になると予測しています。レダーテックのSoCはTier1ベンダーが極めて競争力の高い価格で量産することが可能であり、OEM各社の要件に合わせてカスタマイズされたLiDARシステムを供給します。 タワージャズはマーケットリーダーとの緊密なパートナーシップやロードマップのすり合わせ、そして世界レベルのグローバルカスタマーサービスを通じて開発されるクラス最高のテクノロジーソリューションを提供し、ADASや自動運転の要件を満たすために必要な車載向け半導体コンテンツの急速な拡大に対応しています。常にお客様に柔軟な供給や生産能力を提供できるよう、タワージャズは主要なプロセスについては地理的に離れた少なくとも2つの工場で品質認証を取得しています。 レダーテックの社長兼COOであるFrantz Saintellemy氏は次のように述べています。「当社がタワージャズを選択した理由は技術的知識の深さ、柔軟性の高さ、カスタマイズ能力、そして最高の組み込み技術を有しているからです。タワージャズとの密接な連携によって当社はより迅速にLiDARプラットフォームを市場に投入し、差別化された優れた車載向けLiDAR機能を開発しようというTier1企業に対して他にはない価値ある提案をすることができます」

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OpenLight and Tower Semiconductor Demonstrate 400G/lane Modulators Built on Silicon Photonic Wafers for Data Centers and AI Optical Connectivity
2025

OpenLight社とタワーセミコンダクターが、データセンタとAI光接続性向けのシリコンフォトニックウェハ上に組み込んだ400G/レーンの変調器を実証

Home » Press Releases ※本リリースは2025年3月12日に発表されたリリースを訳したものです OpenLight社とタワーセミコンダクターが、データセンタとAI光接続性向けのシリコンフォトニックウェハ上に組み込んだ400G/レーンの変調器を実証 このイノベーションによって、データ通信やAIアプリケーション向けの次世代3.2T光通信アーキテクチャに対応する大容量のシリコンフォトニクス400G/レーンプラットフォームへの道が開かれます カリフォルニア州サンタクララ、およびイスラエル、ミグダル ハエメク、2025年3月12日 – カスタムPASIC(Photonic ASIC)チップの設計と製造で世界をリードするOpenLight社と高付加価値アナログ半導体ソリューションのリーディングファンドリのタワーセミコンダクター(NASDAQ/TASE: TSEM)は本日、タワーの量産プロセスとして公開されており、集積シリコンフォトニクスプラットフォームであるPH18DA を用いて、400G/レーン変調器の実証に成功したこと発表しました。業界標準のPAM-4変調フォーマットを使用し、0.6V Peak-to-Peakの駆動電圧で、3.5db以上の消光比を実現しています。この400Gデモンストレーションは、タワーの既存のシリコンフォトニクスプラットフォームを用い、100Gおよび200G/レーンにおいて、既にお客様をサポートしているOpenLightのIPを使用して構築されています。 統合シリコンフォトニクスの実証は、次世代400G/レーン光通信アーキテクチャをサポートするように設計されており、クラウドコンピューティング、AIおよびMLアプリケーションでの高速データ転送の需要拡大に対応するために、100Gから200G、400Gのスケーラブルなソリューションを提供します。すべてのCWDM (Coarse Wavelength Division Multiplexing:粗波長分割多重化) 波長を400G/レーンで動作することで、DR8およびFR4に対して商業的に実現可能な次世代の3.2Tb以降のソリューションを提供します。 現在、純粋なシリコンベースの変調器は400Gのビットレートをサポートすることができないため、業界ではコスト効率の高いソリューションが必要になっています。LPO(Linear Pluggable Optics)やCPO(Co-Packaged Optics)などのデータ通信およびAIアプリケーションの場合、異種集積ベースのデバイスは、小型、高帯域幅、低駆動電圧およびシリコンフォトニクスプラットフォーム上で量産できるという重要な利点をもたらします。400G 変調器、レーザー、光増幅器の異種集積に加えて、すべてを単一のコンパクトでコスト効率と電力効率に優れた光集積回路

Tower Semiconductor and Innolight Expand their Collaboration and Ramp Volume of Next-Generation SiPho Solutions for AI and Data Centers
2025

タワーセミコンダクターとInnolightが、AIおよびデータセンター向け次世代SiPhoソリューションで連携を強化、生産量を拡大

Home » Press Releases ※本リリースは2025年3月10日に発表されたリリースを訳したものです タワーセミコンダクターとInnolightが、AIおよびデータセンター向け次世代SiPhoソリューションで連携を強化、生産量を拡大 AIとデータセンター市場の需要拡大に対応するレーザー要件が半減し合理化された大容量光モジュールの生産が可能な新技術 イスラエル、ミグダル ハエメク、2025年3月10日-   高付加価値アナログ半導体ソリューションのリーディングファンドリであるタワーセミコンダクター(NASDAQ/TASE: TSEM)と、高速光トランシーバーの世界的リーダーであるInnolight社は本日、現在生産中で量産段階にあるタワーの最新のシリコンフォトニクス(SiPho)プラットフォームを活用したコラボレーションの拡大を発表しました。この画期的な技術により、外部光学部品の数が大幅に削減され、モジュールあたりに必要なレーザーの数が半減し、光学モジュールの設計が簡素化され、AIおよびデータセンターアプリケーションのコストとサプライチェーンの効率が高まります。 AI用途への利用が加速的に伸びているデータセンターにおいて、高速光接続の需要が増加するのに伴い、Innolightとタワーセミコンダクターは、長年にわたるパートナーシップを強化し、現在 100Gbps/レーン (400G/800G)、200Gbps/レーン (1.6T)、将来的には 400Gbps/レーン (3.2T) の光モジュールのニーズに対応するコスト効率の高い高性能ソリューションを提供しています。タワーの新しいSiPhoプラットフォームを活用したこのソリューションは、AIのためのデータセンターやクラウド・インフラストラクチャの拡張性、パフォーマンス、費用対効果を大幅に向上させます。 Innolight社CEOのDr. Sheng Liu氏は次のように述べています。 「Innolight社は、高速光モジュール市場をリードしてきました。そして、タワーとの協力により、AIおよびデータセンターアプリケーション向けの新しいシリコンフォトニクスソリューションを開拓することができます。タワーの新しいSiPhoプラットフォームを活用し、非常に大規模なデータセンターを運営するお客様に優れたパフォーマンス、コスト、サプライチェーンの強靭性を確保します。タワーとのパートナーシップにより、クラス最高の製品を継続的に提供します。」 タワーセミコンダクターのCEOのRussell Ellwangerは次のように述べています。「タワーの次世代SiPhoプラットフォームは、業界最先端の光結合効率と、より高性能な変調器を提供します。これらの工夫により、モジュールあたりの外部レーザーを半減することができます。このように、当社のシリコンフォトニクスプラットホームは、コストと複雑さを軽減するだけでなく、システムの信頼性とサプライチェーンの堅牢性も向上します。当社はInnolight社との連携強化を実証するパートナーシップを深め、革新的でカスタマイズされたシリコンフォトニクスソリューションを提供するという共通のコミットメントを実証できることを光栄に思います。私たちのSiPho技術開発と生産能力拡大への継続的な投資により、我々のリーダーシップが強化され、お客様がAIおよびデータセンター市場の進化するニーズに対応する高性能ソリューションを提供するリーダーとなることができます。」 タワーのシリコンフォトニックテクノロジープラットフォームの詳細については、こちらをご覧ください。 Innolight社 の詳細については、同社のウェブサイトwww.innolight.comをご覧ください。

About TowerJazz

Tower Semiconductor Ltd. (NASDAQ: TSEM, TASE: TSEM) and its subsidiaries operate collectively under the brand name TowerJazz, the global specialty foundry leader. TowerJazz manufactures next-generation integrated circuits (ICs) in growing markets such as consumer, industrial, automotive, medical and aerospace and defense. TowerJazz’s advanced technology is comprised of a broad range of customizable process platforms such as: SiGe, BiCMOS, mixed-signal/CMOS, RF CMOS, CMOS image sensor, integrated power management (BCD and 700V), and MEMS. TowerJazz also provides world-class design enablement for a quick and accurate design cycle as well as Transfer Optimization and development Process Services (TOPS) to IDMs and fabless companies that need to expand capacity.

To provide multi-fab sourcing and extended capacity for its customers, TowerJazz operates two manufacturing facilities in Israel (150mm and 200mm), two in the U.S. (200mm) and three facilities in Japan (two 200mm and one 300mm). For more information, please visit www.towersemi.com.

Answers to frequently asked questions about TowerJazz.

Facts about TowerJazz technology, design enablement, facilities, customers and history.

TowerJazz PDK Design Analog

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